アルコール摂取のしすぎ

アルコール摂取のしすぎ

アルコールの摂取のしすぎは、利尿効果が高くなります。経験したことがある人も多いかと思いますが、ビールを飲んでトイレに何回も行き来するというようなことです。(飲み過ぎの嘔吐ではありませんよ)しかし、体質というものがあってアルコールを大量摂取したとしても、あまり利尿効果が出ないような人もいれば、ジョッキ1杯でもダメだという人もいます。

 

「何?尿が出るのであれば、悪いものが出るからいいんじゃないの?」そう思われる人もいるようですが、それはちょっと違うんです。利尿効果は良い場合とそうで無い場合があります。
尿が出過ぎると、電解質不足になりやすくなります。いわゆる、カリウムやナトリウムが少ないという状態です。この電解質不足は、こむら返りを引き起こします。

 

また、カリウムやナトリウムというのはからだには重要な役割のある成分です。
カリウムやナトリウムが不足すると、精神的にいらいらしたり、不整脈が出たり、筋力が低下したり、腸閉塞を引き起こしたり・・・と、さまざまな問題が起きて来ます。
その問題とは、今挙げたもの以外にもありますから、私たちが想像しているより大変なことだということが分かります。
ですから、アルコールの飲み過ぎは結果的にカリウムやナトリウム不足になりやすくなるのです。利尿効果があると言って喜んでいる場合ではないんですよね。